まず、レバレッジとは何なのか、考えておきましょう。レバレッジは借金と考えることができます。厳密には証拠金を預託することを条件に、FX業者からの信用(業者からの与信)を受けて取引するのですから、業者から投資資金を借りることになると考えることもできますが、将来の自分から借りると考えてもよいかもしれません。そうしたレバレッジによる「借金」は、反対売買してポジションを決済したときに「返す」ことになります。実際には貸借に伴う金銭の受け渡しがあるわけではありません。もちろん、分不相応な金額の借金が不健全であることは確かです。通常の借金は投資計画や経営能力その他の資産や収入が審査された上で借り入れが可能になりますが、証拠金取引では能力不足の人も実質的な借金ができるということです。自分の実力をしっかり考えた上でレバレッジ効果を利用し、FXをするようにしましょう。大きな金額の与信を与えてくれるFX業者もあれば、それができないFX業者もあります。大きなレバレッジが取引ができるのが、外為オンライン、サイバーエージェントFXなどで、200倍程度の取引が可能です。セントラル短資FXは業界大手として人気がありますが、レバレッジは100倍までしか与信枠はくれません。
また最近は、レバレッジの高さとスプレッドの狭さは比例するのでfx スプレッド 比較もするようにしましょう。高いレバレッジによる与信が大きいFX業者ほど危うい経営なのかもしれません。 ■ レバレッジに関する世界各国の対応 日本ではFX業者への最大レバレッジは25倍までという金融庁が方針を発表しました。同様に米国では100倍までという方針ができました。結果レバレッジ規制がないのは欧州だけとなりますので、この点に十分注意してください。
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